制服のお直し

幼稚園の制服はお直しして使用するのがおすすめ

幼稚園児くらいの子どもは、あどけない表情で可愛らしい声をしています。一方で、大人を考え込ませてしまうような深い発言をしたり、家族やきょうだいや友人のことを気遣うような言動があったりと、日々の成長に目がはなせません。幼稚園の保育方針やカリキュラムにもよりますが、それぞれの家庭のお子さんは毎日本当に色々なことを学んできます。それが良いことであっても、悪いことであっても、この時期の経験は人生の糧となっていきます。そのため、幼稚園選びについては、多くの親が関心を持ち、情報を集め、積極的な行動をしています。幼稚園選びの基準となるものとして、大きく分けると、幼児教育に力を入れている園であるか、園児の自主性を育てる自由保育であるかに分かれます。細かくみていくと、弁当の有無、送迎バスの有無、預かり保育の有無なども、選択基準となっていきます。

また、細かい選択基準の一つとして、制服の有無があります。メリットとしては、毎日着せる服を選ぶ必要がないこと、制服の着用によって園児たちの一体感や組織に属しているという気持ちを育てることなどが出来ます。デメリットとしては、幼稚園次第では、制服に数万円という費用がかかること、汚れたり傷んだり小さくなったときに買い替えなければならないということなどです。そこで、制服の指定がある幼稚園を選んだ際には、制服のお直しをして活用することをおすすめします。
制服の汚れや痛みが心配な場合には、きょうだいや近所のお子さんが卒園して不要になった制服を譲り受け、お直しすることが良いでしょう。お下がりならば、砂場や遊具やお絵描き道具などでダイナミックに遊んだとしても、親としてはあまり気になりません。その結果、お子さんののびのびとした幼稚園生活を得られることでしょう。

近くに卒園児がいない場合には、園へ相談してください。幼稚園によっては、お下がりの活用を推奨していて、卒園生からの寄付を募り保管している場合があります。
お下がりではなく、新しく購入することを選んだ場合には、やや大きめのものを用意して、初めのうちはお直しをして着せることが良いでしょう。子どもの個体差はありますが、一年で10センチも背が伸びる子もいます。お子さんのサイズが変わる度の買い替えは、とても大変なことだと想像できます。幼稚園生活は、お子さんにとっても親にとっても、たった一回きりです。その一回が有意義なものとなるように、色々な方面から準備をしていきましょう。